第2回サン&グリーン薬局本店健康教室
サン&グリーン薬局本店において、第2回健康教室を開催しました。
今回は地域在住の方を対象として、多くの方が悩みをお持ちの腰痛・膝痛、肩こりについて理学療法士より講義を行ったのち、セラバンドを使用した体操を行いました。
各疾患の原因や対策、体の仕組みなどについて理解を深め、ご自宅でも行える運動を体験していただき充実した時間をお過ごしいただきました。

サン&グリーン薬局本店において、第2回健康教室を開催しました。
今回は地域在住の方を対象として、多くの方が悩みをお持ちの腰痛・膝痛、肩こりについて理学療法士より講義を行ったのち、セラバンドを使用した体操を行いました。
各疾患の原因や対策、体の仕組みなどについて理解を深め、ご自宅でも行える運動を体験していただき充実した時間をお過ごしいただきました。

サン&グリーン薬局本店において、第1回健康教室を行いました。今回は、地域にお住いの女性を対象に「女性のためのヘルスケア講座」~ゆらぎ期からの美容と健康が気になるあなたに~を行いました。
当薬局の待合室スペースを利用し、講座の担当は当薬局長の中根朝子と大塚製薬健康推進担当の方で、開局以来初めて開催しました。 参加いただいた方全員が、熱心に最後まで講座をお聞きいただき、様々な女性の健康に関する質問にもお答えすることができ、和やかな中にも実りのある講座となりました。
サン&グリーン薬局は、今後も地域にお住いの皆さまへ向けて、健康教室を積極的に開催していきます。 次回は9月頃を予定していますので、内容が決まりしだい薬局内に掲示いたします。お気軽に薬局スタッフまでお声掛けください。

昨年12月に続き、本年度2回目の埼玉県薬剤師会主催の無菌調剤研修会「step upⅣ」が日本薬科大学で行われました。 当薬局からサポートスタッフとして、8名の薬剤師がお手伝いしました。
埼玉県全域から集まった受講者50名の方々は、無菌調剤技術を習得し、日常業務に活かせるように真剣に取り組んでおられました。
当薬局が今まで得た知識や技術をこの研修会を通して伝えることで、埼玉県の在宅医療に取り組む薬局にお力添えができたかと思えます。 4年間にわたる無菌調剤研修会を成功の内に終えることができました。
城西大学で行われた埼玉県薬剤師会主催の在宅医療研修会(無菌調剤)に、県内の調剤薬局に勤務する薬剤師42名が参加しました。 当薬局からサポートスタッフとして、10名の薬剤師がお手伝いしました。
午前中は中根先生の『無菌調剤の実際』について講義があり、午後はIVH用注射剤を無菌調剤する実技研修でした。 3名ほどのグループに分け、その中でサポートスタッフが実演した後、一人一人に実技指導をしました。
本研修会は4年連続でしたが、本年度で最後ということもあり、限られた時間の中で熱のこもった研修が行われました。

さいたま新都心駅コンコースにて行われた薬物乱用防止キャンペーンに参加をしました。 薬物乱用防止活動は年に2回開催されます。
今回は全国にある20の政令指定都市の薬剤師会が同時刻一斉に「ダメ、ゼッタイ。」のスローガンを合言葉に活動します。
さいたま市薬剤師会はうちわやリーフレットを用いて通行する若者や社会人、ちょうど同時刻にさいたまスーパーアリーナで行われていた進学フェアに参加していた中学生とその保護者に対しても啓発活動を行うことができました。

「知って安心、薬の知識」のテーマで新田地区のお集まりいただいた住民の方々に自治会館で講演を行いました。(在宅介護支援センターケアワークわかくさ主催)
講演内容
特にオブラートの正しい使い方では、「知らなかった。」「こういうのいいね。」と好評でした。
サン&グリーン薬局は地域住民の方へ、健康増進に向けた取り組みも行っています。 今後も予定が決まり次第、情報を更新していく予定です。

さいたま市薬剤師会主催の薬物乱用防止キャンペーンが、JR浦和駅コンコース内で行なわれ、3店舗から薬剤師6名がスタッフとして参加しました。
このキャンペーンは、「薬物乱用による怖さ」を地域住民に訴えかけることを主にしている運動です。健康相談窓口コーナーで健康管理やお薬の相談にのったり、キッズ調剤コーナーでは小さいお子様に白衣を着て調剤体験をしてもらったりなど、幅広い年齢層の人々にお立ち寄りいただきました。
年2回行なわれている地域活動に、当薬局薬剤師は毎回参加しています。
当薬局薬剤師が着ぐるみを着て活動
大人気のキッズ調剤コーナー
平成29年3月25日、緑区高齢介護課主催の『地域包括ケア研修会』に当薬局から5名が参加しました。 (薬剤師・ケアマネジャー・理学療法士・福祉用具専門相談員として)
緑区区役所の大会議室には医師をはじめ歯科医師、薬剤師、看護師、PT、OTなどの医療職、ケアマネジャーや介護員、シニアサポートセンター職員と区役所などの行政関係者そして基幹病院であるさいたま市立病院から医師、看護師、MSW・・・全部で90名を超える参加者が集まりました。
フレイルや百歳体操についての講演と多職種連携のためのグループワークが行われ、積極的な意見交換と情報共有の重要性を学ぶなど大変有意義な研修会でした。

さいたま市薬剤師会学術研修会(10日大宮会場・15日浦和会場)において『在宅現場は薬剤師を待っている~訪問開始から緩和ケア支援まで~』と題し、当薬局の中根先生が講義を行いました。
業務後の多忙な時間でしたが多くの参加者が集まり、在宅業務開始に向けての服薬指導時の気づきや開始後の関わり方、多職種との連携の重要性について実症例を交えての説明を熱心に受講していました。

薬科大学が6年制へと変わった平成22年より、大学5年時の1年間を3分割し、病院と調剤薬局でそれぞれ2.5か月にわたり実務実習が行われています。
薬局実習の中で個々の薬局では、十分に行えない項目として『セルフメディケーション』、『学校薬剤師』、『在宅医療』があり、さいたま市ではそれらについてはその期の学生の集合研修として合同で実習の場を設けています。 その中で、『在宅医療』については中根先生の講義とその後、実際の症例を用いた「在宅支援について」のグループディスカッションが行なわれました。
毎年の研修ですが、本年度は2016年6月、10月と2017年2月の3回でした。
