薬局活動

薬物乱用防止キャンペーンに参加 2

さいたま新都心駅コンコースにて行われた薬物乱用防止キャンペーンに参加をしました。 薬物乱用防止活動は年に2回開催されます。

今回は全国にある20の政令指定都市の薬剤師会が同時刻一斉に「ダメ、ゼッタイ。」のスローガンを合言葉に活動します。

さいたま市薬剤師会はうちわやリーフレットを用いて通行する若者や社会人、ちょうど同時刻にさいたまスーパーアリーナで行われていた進学フェアに参加していた中学生とその保護者に対しても啓発活動を行うことができました。

 

「知って安心、薬の知識」の講演

「知って安心、薬の知識」のテーマで新田地区のお集まりいただいた住民の方々に自治会館で講演を行いました。(在宅介護支援センターケアワークわかくさ主催)

 

講演内容

  1. 薬の正しい服用方法
  2. かかりつけ薬局の良い点
  3. お薬手帳の大切さ
  4. ジェネリック医薬品の利用
  5. オブラートの使い方(実技演習)
  6. 目薬の使い方(実技演習)

 

特にオブラートの正しい使い方では、「知らなかった。」「こういうのいいね。」と好評でした。

サン&グリーン薬局は地域住民の方へ、健康増進に向けた取り組みも行っています。 今後も予定が決まり次第、情報を更新していく予定です。

 

薬物乱用防止キャンペーンに参加

さいたま市薬剤師会主催の薬物乱用防止キャンペーンが、JR浦和駅コンコース内で行なわれ、3店舗から薬剤師6名がスタッフとして参加しました。

このキャンペーンは、「薬物乱用による怖さ」を地域住民に訴えかけることを主にしている運動です。健康相談窓口コーナーで健康管理やお薬の相談にのったり、キッズ調剤コーナーでは小さいお子様に白衣を着て調剤体験をしてもらったりなど、幅広い年齢層の人々にお立ち寄りいただきました。

年2回行なわれている地域活動に、当薬局薬剤師は毎回参加しています。

 

 当薬局薬剤師が着ぐるみを着て活動

 大人気のキッズ調剤コーナー

さいたま市緑区地域包括ケア研修会

平成29年3月25日、緑区高齢介護課主催の『地域包括ケア研修会』に当薬局から5名が参加しました。 (薬剤師・ケアマネジャー・理学療法士・福祉用具専門相談員として)

緑区区役所の大会議室には医師をはじめ歯科医師、薬剤師、看護師、PT、OTなどの医療職、ケアマネジャーや介護員、シニアサポートセンター職員と区役所などの行政関係者そして基幹病院であるさいたま市立病院から医師、看護師、MSW・・・全部で90名を超える参加者が集まりました。

フレイルや百歳体操についての講演と多職種連携のためのグループワークが行われ、積極的な意見交換と情報共有の重要性を学ぶなど大変有意義な研修会でした。

 

さいたま市薬剤師会学術研修会

さいたま市薬剤師会学術研修会(10日大宮会場・15日浦和会場)において『在宅現場は薬剤師を待っている~訪問開始から緩和ケア支援まで~』と題し、当薬局の中根先生が講義を行いました。

業務後の多忙な時間でしたが多くの参加者が集まり、在宅業務開始に向けての服薬指導時の気づきや開始後の関わり方、多職種との連携の重要性について実症例を交えての説明を熱心に受講していました。

 

薬学生集合研修

薬科大学が6年制へと変わった平成22年より、大学5年時の1年間を3分割し、病院と調剤薬局でそれぞれ2.5か月にわたり実務実習が行われています。

薬局実習の中で個々の薬局では、十分に行えない項目として『セルフメディケーション』、『学校薬剤師』、『在宅医療』があり、さいたま市ではそれらについてはその期の学生の集合研修として合同で実習の場を設けています。 その中で、『在宅医療』については中根先生の講義とその後、実際の症例を用いた「在宅支援について」のグループディスカッションが行なわれました。

毎年の研修ですが、本年度は2016年6月、10月と2017年2月の3回でした。

 

在宅医療推進ステップアップ講習会(平成28年度)3

埼玉県薬剤師会主催の在宅医療推進ステップアップ講習会 Step5「緩和ケアを学ぶ」が埼玉県県民健康センターで開催されました。

その中で『地域薬局薬剤師の関わり~緩和ケアに対する事例と検討~』と題して中根先生が講演し、また『82歳独居女性の緩和ケアを支援した症例~在宅IVH(HPN)・疼痛管理~』を秋本薬剤師が発表しました。

県内から多くの薬剤師が集まり、在宅医療の重症例への対応方法や考え方を実際の症例等を通して学び、明日からの業務につながるヒントが得られる講習会でした。

 

在宅医療推進ステップアップ講習会(平成28年度)2

12月に続き、本年度2回目の埼玉県薬剤師会主催の無菌調剤研修会「step upⅣ」が日本薬科大学で行われました。 当薬局からは薬剤師の正社員11名がサポートスタッフとして参加。

埼玉県全域から集まった受講者40名の方々は、技術を習得し日常業務に活かせるようにと真剣でした。この研修が少しでも役立ち、埼玉県の在宅医療が拡がるようにと皆で今まで得てきた知識や技術を伝え、無事、講習会を成功させることができました。

 

企業説明会に参加

城西大学で行われた埼玉県薬剤師会主催の在宅医療研修会(無菌調剤)に10名の薬剤師がサポートスタッフとして参加をしました。

県内の調剤薬局に勤める60名の薬剤師が参加。午前中は中根先生の『無菌調剤の実際』について講義があり、午後はIVH用注射剤の無菌調剤の実技研修でした。我々サポートスタッフが実演し、さらに一人一人に指導をしました。

本研修会は3年連続の参加です。昨年も皆がサポートスタッフとして参加していたため、説明も動きもとてもスムーズでした。無菌着を着ながらの実技はとても暑く、限られた時間の中で大汗を流し、しっかり協力してきました。

 

在宅医療推進ステップアップ講習会(平成28年度)1

城西大学で行われた埼玉県薬剤師会主催の在宅医療研修会(無菌調剤)に10名の薬剤師がサポートスタッフとして参加をしました。

県内の調剤薬局に勤める60名の薬剤師が参加。午前中は中根先生の『無菌調剤の実際』について講義があり、午後はIVH用注射剤の無菌調剤の実技研修でした。我々サポートスタッフが実演し、さらに一人一人に指導をしました。

本研修会は3年連続の参加です。昨年も皆がサポートスタッフとして参加していたため、説明も動きもとてもスムーズでした。無菌着を着ながらの実技はとても暑く、限られた時間の中で大汗を流し、しっかり協力してきました。