社内イベント

さいたま市内のホテルにて薬局研修会の後、新年会を行いました。

研修会では普段の薬局業務のなかでどのようなシチュエーションでミスが出やすく、それに対してどのような対策をとればミスを減らすことができるかをグループごとに話し合い解決案を皆で考えていきました。事前に88問の設問に答えることで自分の性格傾向やミスの傾向の分かる性格診断にて各個人に自分の注意すべき点などを知らされていたため、新しい発見もある有意義な研修となりました。 今回主催企業様より行っていただいた性格診断は、自分の良い面も悪い面もコメントされるため、自分が知るべき姿を発見することができました。

新年会はコロナ渦にてなかなか行うことができませんでしたが、皆で工夫と知恵を出し合いながら難局を乗り切り、4年ぶりに開催に至ることができました。全職員が一堂に会するのは久しぶりということもあり、グループの代表が事前に確認しておいた各メンバーの趣味などを紹介していく自己紹介ならぬ他己紹介を行い改めてサン&グリーン薬局全体としての結束力を深めることができました。 ビンゴやじゃんけん大会も開催され大いに盛り上がり楽しい時間を過ごすことができ、今年もチームワークのしっかりした良い仕事を行っていけるように感じました。

スタッフ研修会を行いました。“人生の最後にどうありたいか？”というテーマで「自分にとって大事な事柄」を取捨選択してゆく教材「もしばなゲーム」を用いました。

それを通してスタッフ間で思いを共有することで病気療養する患者さん方の心情に寄り添い、理解を深める学びを得ることができました。

開局24周年のお祝いと第15回目の社員旅行を一緒に行うこととなり、栃木県にある湯西川温泉へ行きました。

平家の里と言われる奥深い渓谷の趣のある温泉旅館で、社員2名の永年勤続表彰を行い、囲炉裏端を囲んだ懐石料理を味わいました。 他店舗の職員や新入職員との交流が楽しい時間となり、また恒例のチーム戦ゲーム大会で盛り上がりがあり、楽しい宴会となりました。

翌日の観光は、水陸両用のバスに乗るダックツアーで、湯西川ダム内の見学とダム湖の遊覧と貴重な体験をしました。お昼は湯葉会席をいただき、日本ロマンチック街道のお土産店を散策し、帰路につきました。幹事さん、お疲れさま。

さいたま市内のホテルで新年会を行いました。

今年は、ビュッフェの食事を美味しくいただきながら、各グループのショータイムを楽しみ、じゃんけん大会で盛り上がりました。 職員全員のたくさんの笑顔の中親睦が深まり、今年もチームワークが良いしっかりした仕事ができる力を感じました。

「今年も元気に良い仕事を楽しくやりましょう。」

第2回スタッフ勉強会が終了後、近隣のイタリアンレストランに移動して、開局記念食事会を行いました。（正社員全員参加） サン＆グリーン薬局は、7月7日で開局23周年を迎えました。

今回の永年勤続表彰は、2名の職員が20年勤続表彰を受け記念品が贈られました。 食事を楽しみながら、他己紹介（右隣りの職員）をし、楽しいひと時を過ごしました。

さいたま市内の会議室を貸し切り、普段は3店舗に分かれて勤務するスタッフが一堂に会し、勉強しました。

2部構成で、第1部は管理薬剤師・調剤事務担当者が講師となり、本年4月に改定された調剤報酬について学び直しました。事前にスタッフから収集した疑問点や注意点についてのアンケートに答える形で進められました。大きなポイントは、患者さんからの聞き取り内容と薬剤師の専門的知識を基に、医師へ情報提供し、適切な処方に変更されるようにすることが求められていることです。各店舗での実例も資料に盛り込まれ、スタッフ全員が患者さんの服薬支援に役立つ知識を共有できました。

第2部は本店の理学療法士で福祉用具専門相談員が講師となり、介護保険制度での貸与・販売適用対象となる福祉用具種目について、紹介しました。介護用ベッドや車いすを中心に機能や正しい使い方を学びました。服薬支援で日々、患者さん宅に伺う機会の多い薬剤師から、本日得た知識を生かせると前向きな意見が多く上がりました。

さいたま市内のホテルで新年会を行いました。

今年は、楽しむ職員交流をしようと選抜カラオケ大会を行いました。演者も客席も一緒になって盛り上がり、職員すべての楽しい輪ができました。

「今年も元気にがんばろう。」

サン＆グリーン薬局のスタッフ全体のレベルアップをしようと各店舗の管理者からの要望が上がり、職員全員が参加する勉強会が企画されました。

まず最初に患者さんや薬局利用者に対して、ご満足いただけるようまた失礼がないように、接遇についての勉強会を外部講師を招き、市民会館の部屋を借りて行いました。 接客の基本行動について学び、またケーススタディーをグループ（6～7人)内でより良い対応は何かと討論し、各グループのリーダーが発表しました。

この勉強会を通して学んだ接遇を来週から仕事に生かそうという声が各グループから聞こえ、スタッフの意識アップできた良い勉強会になりました。

サン＆グリーン薬局は7月7日で開局22周年です。これを記念して浦和ＲＰホテルの居酒屋で正社員が一堂に会して食事会を行ないました。 併せて永年勤続表彰が行なわれ、5年勤続者4名に表彰状と記念品が贈られました。

こうした食事会は毎年7月に企画されていますが、毎回何かお題を決めて一人数分間ずつ話をすることにしています。みんなの前で話すことで良い緊張感を味わい、日頃の自分の考えを振り返ることができたりしますが、何より職員同士の理解が深められます。 今年のお題は「サン＆グリーン薬局に入って良いと思ったこと」および「仕事における自分自身の課題」です。

もちろん、人前で話すことが苦手な職員もおりますが、一生懸命話す内容を考えたり、みんなに伝えようと工夫したりすることで、それぞれ仕事中では気づけなかった仲間の思いや考え方などに気づくことができ、次の日からのチームワークづくりにとてもよい薬となります。普段あまり顔を合わせない他店舗の仲間同士での会話も弾み、とても和やかで楽しい雰囲気の食事会となりました。

14回目の社員旅行は、北茨城にある五浦温泉へ行きました。（参加者29名：正社員全員、非常勤職員、家族）

その夜の宴会は、美味しい料理を食べながら和気あいあいと、4チームに分かれてのゲーム大会を行いました。 各チームで団結して頑張り、大変盛り上がりました。 宿泊したホテルは海のすぐそばということもあり、部屋や大浴場から見える景色はとてもきれいでした。

翌日は気持ちの良い晴天に恵まれ、まず笠間稲荷へ移動し昼食を摂りました。「サン&グリーン薬局がこれからもうなぎ上りに成長していけるように、また粘り強く仕事に取り組めるように」と願いを込めて、うなぎや麦とろ飯を堪能しました。

次に電動ろくろを使った陶芸教室で、湯飲み・お椀・お皿などを苦戦しながら作成し、焼き上がりを楽しみにしています。 最後に常陸国出雲大社へ参拝し、「これから出会う人と人との縁に恵まれますように」と祈願しました。

旅行中、仲間とゆっくり話すことができ、今回も良い思い出になった旅行でした。